🎍ふわふわ蒸し雑煮と、わが家のお正月🎍
こんにちは!地域パートナーの岡です。
昨年も大変お世話になりました。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の投稿です!
1月は何を書こうかな〜と考えていたある日、ふと「我が家のお雑煮について書こう!」と思い立ちました。
突然ですが、皆さんのお家のお雑煮はどんなお雑煮ですか?
我が家のお雑煮は、ズバリ「蒸し雑煮」です。

一般的にお雑煮といえば、醤油仕立てのだし汁でお餅や具材を煮るものを想像される方が多いと思いますが、我が家のお雑煮は茶碗蒸しのような、少し珍しいスタイルです。
また、「蒸し雑煮」と聞くと、お隣の朝倉地区を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
蒸し雑煮は朝倉地区で多く見られるお雑煮なのです。
毎年元旦になると、早朝から祖母や母が台所に立ち、お雑煮の準備をする光景が恒例になっています。
出汁のいい香りが立ちのぼる中、蒸し器の蓋を開けると、ふわふわに蒸しあがったお餅がのったお雑煮が登場します。
鶏肉、蓮根、人参、椎茸、蒲鉾、葉物野菜、そしてお餅。
ほんのり甘くて、やさしい味わいの蒸し雑煮は、私の大好きな料理のひとつです。
実は高校生くらいまで、蒸し雑煮は全国共通だと思っていました。
ある時クラスメートと雑煮の話をしていて、「なんだか話が噛み合わないな…?」と感じていたら、まさかのお汁の雑煮がスタンダードだと知り、かなりのカルチャーショックをうけました。
帰宅後にその話を祖母や母にすると、蒸し雑煮は我が家の周辺でもあまり見られず、朝倉市発祥だということが分かり、さらに驚いたのを覚えています。
この蒸し雑煮は、祖母から受け継がれてきたもの。
祖母は大隈町(嘉穂地区)の出身で、幼い頃からお正月といえば蒸し雑煮だったそうです。
身近に朝倉市出身の方がいたわけでもないそうで、インターネットのない時代に、山を越えて郷土料理が伝わり、定着した経緯を想像すると、とてもロマンを感じます。
お雑煮ひとつをとっても、地域ごとにさまざまな特色があり、そこにはその土地の歴史や文化が詰まっています。
以前、友人の家では関西風のお雑煮で白味噌を使うと聞き、驚いたこともありました。
味噌の旨味が溶け込んだお雑煮も、きっと美味しいだろうなぁと想像が膨らみます。
日本全国を調べてみると、あんこ餅の入った「あんもち雑煮(香川県)」、鮭といくらの入った「親子雑煮(新潟県)」、甘いくるみだれでいただく「くるみ雑煮(岩手県)」など、個性的なお雑煮がたくさんあることを知りました。
皆さんのお家のお雑煮はどんなお雑煮ですか?
ぜひぜひ教えてください!✨